自己採点・2020年は合格点を取れてますか?

 別れさせ・復縁事例

■ 1年の恋愛・仕事を振り返って
みなさん、今年の自分に点数を付けるとしたら何点ですか?完璧が100点として、並み・平均が50点とすれば49点以下だと来年は変化が必要ですね。51点以上だと現状維持への努力・更なる向上に向けた「変化」が必要になってくると思います。恋愛は残念ながら「飽き」が発生することがあり、その飽きと言う心の隙間に浮気・誘い・気持ちのブレがあり深みに進みますので、飽きさせない恋愛と言うのは死ぬまでの宿題だと思います。

仕事もそうです。
自分が子供の頃に夢見ていた「将来の自分」になっているのか、なろうとしているのか。が重要です。これを諦めて現状維持にするのか、現実を目隠して見ないようにするのか、逆に挑戦を続けて頑張っているのか。で1年後・2年後の自分は変わっている筈です。努力や投資をせずに夢は叶いませんし、成功は歩いてきませんから自分が歩んで近付いていかないと手に届く距離にはならないでしょう。

今年の点数が49点以下の場合。
(恋愛・仕事)
現状維持しようとするホバリングは最も燃費が悪くて、リスクも伴っていることを自覚しましょう。今の状態を続けようとするのは本当に難しいのです。例えば、一昨年は「来年は100点を目指す」と決めて取り組んだ結果が48点以下だったら?達成率は50%以下ですよね。なので、50点を目指そうとすれば、来年は25点になる可能性を持っているので、その下降気味の恋愛には「飽き」が出やすく、浮気・不倫に進みやすい状態と言えます。解決するには「変化」を求めて現状よりも高めた目標設定が必要だと思いますよ。

審査項目 自己採点 良い部分 改善点・対策
恋人への態度 60点 常に優しくできた 束縛を減らす
デート先の新規開拓 15点 なにもない 遠方へのドライブを増やす
エッチ 30点 避妊を徹底した 自分ばかり満足していた
将来設計 5点 なにもない 同棲の話する


上記のように項目を作って、点数・良い部分・改善点を出してみましょう。
彼女・彼氏さんと一緒に作ってみると「本音」も垣間見れますので、気付かなかった自分のマイナス要素が出てくることもあるでしょう。大切なのはマイナス評価を悔やまない事です。過去の反省は「経験」として活用することでプラス効果になるので、いつまでも反省している人は嫌われますからね。
(記事:URAKAMI)

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