妻の浮気相手は学生時代の初彼氏だった…しかも既婚者
■妻の浮気を別れさせたい
夫からの相談で「妻と浮気相手を別れさせたい」と頂くケースでは、多くが浮気相手の情報が揃っています。自宅・名前・勤務先などを把握されているので契約当日・翌日からでも作業スタートできるケースが多いです。
情報がなければ…
奥様を素行調査して「浮気相手の特定」するのですが、後々に慰謝料請求など法的手続きを考えていれば、別れさせ屋の浮気調査よりも、浮気調査の専門会社へと相談される事を推奨しています。勿論、弊社は”別れさせ屋の専門会社”なので「別れさせたい」の情報収集として素行調査は対応可能です。
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そんな既婚女性の浮気ですが、浮気相手となる男性で多いのが会社関連・元勤務先の上司など。次いで「元彼氏」が多いです。
厄介なのは「初めてお付合いした彼氏」との不倫となります。
このケースでは情深いですし、性的な初体験も当該人物であることがあり過去を美化したり、夫のマイナス要素を出して相手男性を良く考えようとする”確証バイアス”が働くので一般的な不倫と違って根深く問題解決はとても難しいケースと考えるのが一般的です。
ただ、相手が既婚者・子供が居る・持家などの「離婚しずらい環境」にあれば浮気発覚により関係が終わることの方が多いです。過去を美化したいので、悪人にさせたくない意識から「潮時」と線引きしやすいのです。通常の不倫関係だと1回・2回の浮気発覚では終わりませんよね。これは過去を美化する意識よりも、「今」の感情が先走っているので後先考えていないからの行動となります。
なので、妻の浮気相手が元彼氏・初めての彼氏である場合。
難しいケースではあるものの、別れ際はドロドロしずらいので「別れの原因」を作ることができれば問題解決が容易であるケースだとお考えください。
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