2022年・4月の御礼

 お知らせ

■ 4月の御礼
毎年、気温が20度を超えると恋愛相談が増えてきます。今年も三寒四温が落ち着くタイミングで復縁・出会い・別れのお問合せが増えてきました。恋愛に悩まれる方は「ヨシ!相談するぞ!」のタイミングが同じなので、内容・地域・年齢が重なることは珍しくありません。

* 悩みのタイミング
・寝れない(寝る時間が同じ)
・寂しい
・悲しい
・考える
・検討する
・決断する(お問合せフォーム)

なので、相談者が「私のような相談は多いですか?」と聞かれることがありますが、きっとお客様がイメージしているより10倍~20倍は多いと思うのです。別れさせ・復縁の現場も同じで相談者がイメージしているより沢山の依頼作業が進行しているのです。悩んでいるのは自分だけではありませんから、恥ずかしがらす・遠慮なくお問合せください。

別れさせ屋の経営者が思う復縁とは
日本の人口は1憶2526万人(2022.3/1時点)であり、15歳~64歳は7460万人も居ます。そんな沢山の人からたった1人と出会って恋愛関係になり「お付合いしましょう」「結婚」となるので、その出会いは何があっても大切にするべきだと思います。ですが、一方では出会い・恋愛・別れに対して軽薄になった人も増えているのが現状です。どちらが良いのか?は前者ではあるものの、相手が好意を持たず離れたがっているのに追うのは迷惑とも言えます。よって、復縁はとてもシビアな問題で「別れさせる」よりも難しく考えないといけません。

基本的には「1人でもいいよ」と楽観的な考えを持つこと。
この開き直りや自分への自信が「引き寄せ」となることも多いので、自分の自信を持てず「1人じゃ生きていけない」と告げれば相手にとって気持ちが重すぎるので”追えば逃げる”を作ってしまいます。よって、復縁と言うのは相手が悩んでいれば追うべきであり、悩まず別れる決断(別れの原因)をしていれば相手の幸せを願う余裕が必要です。この余裕がないと復縁は達成できませんので、嫉妬・寂しさを大きくし過ぎて自分を見失わないことがポイントだと思います。

別れさせ屋の経営者が思う不倫とは
端的に言えば「時間の無駄」だと思っています。先のない恋愛をしても結果的には恋愛ゴッコであり、愛のない恋をしているのです。そこに依存して「別れさせ屋」を利用される方も多いのですが、やはり本質的な部分では依頼者(不倫の当事者)の考え方を変えるだけで解決できるケースも多いのです。ただ、それを「頭」で理解しても「心」で整理できないので不倫を続けたり、嫌われる言動したり、エスカレートした自分の存在アピールをするのではないでしょうか。この辺りをよく考えてから「別れさせ屋」を利用するのか?検討された方が良いと思いますよ。

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