「何を話そうか」と迷っていてはタイミングを逃します

 勝てる恋愛テク

「ただいま」を言う人、言わない人
「ありがとう」と言う人、言わない人
知っている人と目が合う、すれ違うとあいさつする人、しない人

人との接触時の対応を見ますと、その人物が人間関係に積極的かそうでないか、がある程度わかるのではないでしょうか。冒頭のようなあいさつやお礼は最低限の対応として、その次に適切な話題や小話を振ることができる人は、前向きな印象を与えることができ、親近感を抱きやすいと思います。

帰宅時はさておきまして、お礼やあいさつの瞬間と言いますのは唐突に起こるものです。例えば、通りの角を曲がったら知り合いに出くわした、通りすがりの人が落としたハンカチを拾ってくれた時などは、「えーと、どうしようかな、何て言えばよいのだろう」と考えていては、その人物は立ち去ってしまい、結果として不誠実で無愛想な印象を与えてしまいかねません。

仮に、あいさつやお礼などの簡単なフレーズをシーンに応じて自然に言うことができるようになったとしまして、その一言だけで立ち去ってしまったとしたら、これも親しくなる、心の距離を詰める、人間関係をフォローするという意味で不十分な対応と言えるのではないでしょうか。その後に第2声の「本当に助かりました」「今日は元気そうだね」「その服似合ってるね」「調子はどう」など状況に応じた次の会話に繋がるフレーズが出会いを印象付けるポイントになるでしょう。

ただあいさつやお礼、そして第2声にしましても、先ほども述べましたように「えーと、何て言おうかな」と考えている、迷っていては、会話のタイミングを逃してしまいます。ですので、極端に言えば考えないこと、反射的に第1声、第2声が出てくるのが理想です。ボクサーが反射的に対戦相手のパンチをかわしてカウンターを打つイメージでしょうか。脳に情報が届いて思考、判断してから行動に移すというのではなく、考えるまでもなくそうすることが当然のように瞬時に行動できるようになることです。そのためには、ボクサーが何度もトレーニングに打ち込むように、対人関係も日々の生活の中で、トレーニングを意識した取り組みが欠かせないでしょう。
(記事:スタッフ)

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