恋人は現実志向型ですか?未来志向型ですか?

 勝てる恋愛テク

・恋人のためにも仕事を頑張ろう
・恋人にも教養やスキルを身に付けさせてあげよう
・子供は将来、安定した職に付けさせたい

こんな風に、大切な人の将来を考え、今を頑張られている方、多いと思います。ですが、そんな大切な人の将来を思う気持ちは果たして相手に通じているのでしょうか。子供の時に両親から「勉強しなさい」と言われ、反発したことは1度くらいはあるでしょう。恋人や子供に対し、勉強にしても生活にしても仕事にしても、目先のことに流されるのではなく将来を見据えてもっとモチベーションを上げて欲しい、とヤキモキされるかも知れませんね。

男性であれば、女性に対し、仕事より家庭的と言いますか、自分を支えてくれ、心地よい感情にしてくれ、心を満たしてくれれば、女性の望むものは与えてあげようと思う方もいらっしゃるでしょう。そして、男性は、遠い未来を夢見る傾向がありますので、当然そういった未来への延長線上に女性の存在やあり方を据えて考えるということも少なくないと思います。

そういった男性志向の考えの型にピッタリとハマる方もいますが、ただ、ここで女性の事情は少し変わってくる場合もあります。これは、男女が逆のパターンもあり得るのですが、一方は理想的な未来を求め、もう一方は理想的な現実を求めるというようにお互いの求めている理想に対してギャップ(すれ違い)が生じるケースと言えるでしょう。

この状態で起こるのが、お互いが思い通りにならないというストレスです。どうすれば、恋人や他人が自分の理想通りの現実、もしくは未来の方向を向いてくれるのだろう、と考えるでしょうね。特に意識の高い未来志向型の方は、現実に流されている人をみると苛立ちを覚える方も少なくないと思います。

ここでよくある過ちに、他人のモチベーションを上げることができる、という思い込みを持っていることです。言葉で言ったり、行動を促したりすれば一時的に自分の思い通りに動いてくれるかも知れませんが、それは自分で動いているわけではなく、誰かに背中を常に押される必要があるわけでして、背中を押す人がいなくなればもとの行動パターンに戻ってしまいます。

そもそもモチベーションは自ら上げるものでして、他人がどうこうできるものではないのではないでしょうか。未来志向型の人は、過去の成功体験などから未来に得られる利益に焦点を当てることができますが、現実志向型の人は、未来ではなく、今得られている利益の延長線上に未来に置くことが多いため、少なくとも今利益が得られていなければ未来が描けないこともあるでしょう。この場合、相手に与える利益について小出しにしていくのが効果的ですよね。逆に未来志向型の人物の場合は、未来の大きな利益に焦点を当てたほうが、モチベーション(行動意欲)がぐっと高まるでしょう。ただ人間関係の現実や未来を考える時、人はどうしても現実の利益に目が行き勝ちですので、未来の大きな利益よりも今の些細な贅沢を意識するくらいがちょうどよいケースは多いです。
(記事:スタッフ)

この記事をシェアする