夏の暑さは心を「熱く」させるのか?

 勝てる恋愛テク

気象庁によりますと、西日本の梅雨明けは、7月中~下旬になるようです。梅雨の時期は傘を持ち歩かないといけないし、不安定な天気だとデートにも集中できないですよね。気持ちも沈み勝ちで、異性との心の距離をなかなか詰められない時期ではないでしょうか。ですが、梅雨が明ければ太陽が燦々とした真夏がやって来ます!夏と言えば、海、川、山でのレジャー、プールそして花火、お化け屋敷ではないでしょうか。

これら夏の定番デートに共通することは、何かお分かりです?
そうです!相手と密着できる機会があるということ。海やプールでは、一緒に浮き輪に掴まったり、日焼け止めを塗ってあげたり、できますよね。山や川では、吊り橋や足場の不安定なところを歩くの手を握り合ったり、肩を貸したりすると思います。花火は、人混みの中、はぐれないように手をしっかりと握り合いますよね。また、お化け屋敷だと、「怖い!」と男性に抱き付いてしまう、こともあるのではないでしょうか。

恋愛のテスクロをする場合。
ペットボトル飲料の回し飲みや、巨体パフェ、ソフトクリームを一緒に食べれば、自分にどれだけ好意or親近感を抱いているかも見極めやすいです。カップル割引を設けているエンターテイメント施設も多くごさいますよね。ちなみにですが、京都嵐山にあるオルゴール博物館。こちらの施設では「ラブ割引」があり、頬にキスすれば1名の入場料が半額になるそうですよ。

このように、恋人の既成事実を積み上げるということ。
これは、恋愛関係を維持、継続させる上で重要なことなのです。特に暑い夏は周囲の環境を利用してスキンシップを図りやすい時期となります。逆に、恋人や配偶者がいる方の場合。周囲の環境に流されて気持ちが傾いてしまう…、なんてこともある可能性があります。相手が異性と接する機会があるならば?それがたとえグループでも、浮気に注意しなければならない時期かも知れませんよ。

● 7月~8月が夏ではなく気温を意識しましょう
最高気温が25度を超えたら、夏日
最高気温が30度を超えたら、真夏日
最高気温が35度を超えたら、猛暑日と表現されます。日本では8月31日に「夏休みが終わる」との感覚があり、一般的には9月は秋?と考える傾向があります。しかし実際には気温により夏と感じる感覚は違いますからね。小学生・中学生や学生時代の感覚では「感覚不足」となり、ライバルに負ける要素となります。これは大卒新入社員と先輩との不倫、その恋愛当事者において起きている感覚の差です。

・女性:22歳
・彼氏:22歳
・先輩:33歳(既婚男性)
・妻
・子

このような不倫関係ある場合。
女性は彼と別れて先輩と付き合いたい、だけど奥さん・子供が居るので別れさせたい。彼は彼女の不倫を辞めさせたい。先輩としては、妻と別れるか、別れずに浮気を継続させようとする。妻と子は夫の浮気を辞めさせたい。こんな不倫トラブルも多いと思いますが、恋愛を構成する「気持ち」の油断としては気温も影響します。9月もまだまだ暑いですからね。8月31日が過ぎたから…夏も終わりではなく、心が油断している事を理解しておきましょう。

この記事をシェアする