駆け落ちされた側からの相談に思うこと

 別れさせ・復縁事例

・妻が家出した
・子供を置いて居なくなった
・警察には相談したけど事件性がないとの回答
・妻は「自分の意思で生活している」と警察に伝えたらしい
・彼氏と一緒
・別れさせたいと思う

上記のような相談は年末年始に数件を頂きます。
今年も頂きました。

そこで思うのですが、「駆落ちした」「駆け落ちされた」で考え方が大きく異なるので根本から解決するのはとても難しいなぁと思います。そもそもですが「子供を置いて家出する」ができるのは安易な判断ではないですからね。それよりも自分が潰れてしまう…と何か大きな原因があってのことです。

これを理解しようとせず「出て行ったから悪い」と結果だけを責める意識があるので、この感覚だと居心地が悪かっただろうなと感じます。だから逃げるのです。きっと夫や夫側の家族から意見を押し付けられて”家政婦”のように接してきたのだと思います。本人に意識は無くても態度・言葉をよく考えれば「妻」として接するのではなく、雑な扱いをしてきたと思われるケースがあります。

勿論、このような事案だと解決が難しいこともありますが、別れさせることが正義とは思えないので「対応不可」とお伝えするのですが、弊社ではないどちらかの業者だと「対応します」として作業するかも知れません。そんな時は「変だな」と感じたら弊社に頼ってほしいですね。

別れさせ屋は依頼者の見方ですが、誰でも見方なのか?は違いますからね。

弁護士のように極悪な犯罪者にも人権があると弁護するのではなく、私たちの仕事は「自分たちが考える正義」に沿って仕事してますので駆け落ちも「された側」の経緯によっては復縁することが正義と思えないケースだと「対応不可」になるのです。

◎駆け落ちの現実面
私は過去に「本物の夜逃げ屋」として数多くのテレビ出演をさせて頂いてますが、その経験からストーカー被害・駆け落ちによる一時避難のお手伝いも数多く行ってきました。

その経験から言えるのは「駆落ちする側」の気持ちは限界ギリギリで命懸けで実行しているのです。そこまで追い込んだ側が妥協して受け入れる気持ちがなければ、何も変わりません。正論だからと意見を押し付けようとするから本人には重荷になって「もう無理…」となり失踪するのですからね。

勿論、逃げずに解決するべきです。
ですが正面から話合いできる精神状態ではない、聞き入れる相手ではないから避難的に駆け落ちしている人が居るのも理解しましょう。自分では優しく言ったつもりでも、相手には生涯残るような厳しい言葉になっている事があります。それだけ知らないところで相手を傷つけていることがあり、信頼していた配偶者に傷つけられているケースもあるので誰も信用できなくなり逃避しているケースがあります。

◎駆け落ちから戻ってきて欲しい場合
自分の考えを押し付けようとせず、本人がどう考えて、どうしたいのか?を受け入れるようにしてください。ある程度は聞き入れる覚悟がなければ問題は解決しないと思いますよ。

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