【重要】帝国データバンク・商工リサーチへの決算情報の提供

 別れさせ・復縁事例

お知らせ・決算データの情報提供に関して
会社経営や事務職をしていると定期的に「データバンクです」「商工リサーチです」と電話が掛かってくるのをご存知かと思います。これらは依頼者が「あの企業の情報がほしい」と希望したことを電話・訪問で聞き出すサービスです。

弊社だと依頼予定の方、相談予定の方、法人取引を予定している企業が同サービスを利用して、弊社に電話が掛かってきます。

ただ、現在は「情報提供しない」としています。
なので電話を頂いても全てお断りしています。以前は毎年・帝国データバンク(TDB)に情報提供したり、チケットを購入したりしていたのですが、現在は会社としての「訪問してもらって信用を判断して頂く」になっているので数字による点数などは除外しています。

法人取引を主とすればTDBは必須ですし、事務所の移転時にはビルオーナーが高い確率でTDBをチェックするので情報がない?となればビル契約時の審査で落ちることも考えられます。ですが、弊社は当面は移転の予定もないですしね。しばらくは不要だと思います。

今後、法人取引が増えてきたらTDBに限って決算データの情報提供は再開すると思います。

◎データバングなどを利用される場合
弊社に関してTDBを利用予定でしたら、お越し頂ければ「本音」でお話させて頂きますので数字や点数で伝わらない「経営方針・育成方法・人間性」を見て検討して頂いた方が良いかと思います。是非・の方法にて検討ください。

◎弊社がTDBを利用するのか?
以前は帝国データバンクのチケットを購入してましたが、使ったことは1回もありません。別れさせ屋・復縁・恋愛コンサルタントの仕事では法人取引の割合が10%~15%(2025年)ですし、全くのゼロスタートから関係を作っていく取引が少ないのです。ある程度は顔見知りの企業様・紹介によるお取引が多いので信用情報を得る必要性はありません。

また法人向けでは先払い(手形など)の契約をしてませんので、資産確認・決算状況を全て把握する必要もございません。

◎お取引は信頼・信用が基本ですね
個人であれ、法人であれ取引は「信用」があって成り立つのですが、その信用って見た目では全てわかりません。スーツ姿だから安心?は20年前のイメージですし、ジャージ姿でも資産10億いじょうの方は多いです。

では、何をもって信用するのか?
実際にお会いして所作や話し方・言葉の選び方から判断するようにしていますので、弊社だと個人のお客様が多いので面談・電話相談・リモート面談にて感じた印象はとても大切だと思います。メール・LINEでの文脈からも「人間性」って出るので、恋愛で悩んで攻撃的になっているのか?一時的なものか?で信用は変わります。

「あの女!あの男!」って表現してしまうと…私たちの判断ではマイナス効果となります。恋敵であったとしても「女性・男性」として表現できる人は自分をコントロールできているので、別れさせ屋の作業をする上で安心材料となるのです。

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