恋人を選びますか?、恋人に選ばれますか?

 勝てる恋愛テク

今週末はバレンタインデーですね。
2月14日は大好きな彼と過ごす計画は立てられましたか?

「ライバル(恋敵)が多くて、なかなか彼との時間をとれない」こんな方は、急いで予定を確保する方法を考えなければなりませんね。恋人に「恋敵が多い」と聞くと、困難な恋愛を想像しがちです。ですが、「自分には無理」と身を引いてしまうのは時期尚早だと思いますよ。

まず恋敵が多いケースを大きく3つに分けてみましょう。

事例 ①
・決まった恋人がおらず、出会いをそこまで求めていない。
彼女が居ないため、多くの女性からのアプローチを受けている。だけど…恋愛を求めていないので、交際には至らない。慎重で奥手・受け身タイプと言えます。

事例 ②
・異性を自分の都合よく利用したり、何股もかけている。
金欲や性欲を満たすため多くの女性との交際がある。「恋敵が多い」とは言いずらいですが、特定を好きではなくチャンスは見込めます。

事例 ③
・恋愛は優柔不断で、女性からのアプローチを全て受け入れる。
目移りしやすく、流されやすく、押しに弱いタイプと言えるでしょう。交際や結婚に関して、異性的魅力の有無にかかわらず早い者勝ちできるケース。攻略にはスピードやタイミングの見極めが重要です。

現実問題としては、①②③が2つ・3つ絡み合っているケースもありますよね。圧倒的な異性的魅力を身に付けると、どの事例の問題も解決しそうに思います。ですが、自分磨きにを簡単に対応するにはですね。③に関して以下となります。

・スピード対応
・タイミング

これは、恋人との関係を前進させられる時に前進させる、とでも言いましょうか。恋敵より先に、デート・交際、同棲・婚約の形ある既成事実を作っていくこと。特に女性の場合。1番好きな控えめな男性、2番目に好きな積極的な男性で悩んでいたら…

「理想は1番好きな男性と一緒にいたい」
「でも連絡が少ないから…」
「2番目に好きな人のプロポーズにOKしてしまった」

こんなケースは少なくありません。恋敵が多くて、一人を決められない人の本音に多いのは、「自分では決められないから誰かに決めて欲しい」このような他人任せの意識があり、自身が相手に選ばれるのを待つのでなく、あなたが相手を選ぶという立場に立つことです。これが、恋敵に打ち勝つ基本的な考え方ですよ。

この記事をシェアする