別れさせ屋の対象男女が自然に別れてしまうケースはあるのか?
■カップル・夫婦が自然消滅したケース
別れさせ屋の作業中に、作業とは無関係に対象男女が別れることがあるのか?は年間通してよく起きています。夫婦円満、同棲間もない、マイホーム購入など一見して「幸せの絶頂期」と思われる関係でも実際には別れる寸前でキッカケ待ちになっていることがあります。
なので依頼者(対象の浮気相手など)は実情を知らず、仲が良いものと思っていたけど実際には「別れる寸前」だから浮気・不倫の関係が続いていた!ってことは起きています。と言うことは彼が既婚、彼女が既婚としても「いつになったら離婚するの?」と詰め過ぎても逆効果になることがありますから、ある程度は”泳がせる時間”も必要かも知れませんね。
この記事を12月25日にナゼ書いているのか?
それは”キッカケ”がクリスマスに起きている事が多いからです。浮気発覚、親からの意見、子供の意見など日本人の多くは「年末までに片づけたい」がありますから、その年末と言う締めくくり前にクリスマス前後も含まれているのだと思います。
実際、毎年・12月25日~31日、1月1日~10日のお問合せでは「復縁(再構築)したい」が多いですし、その別れ際も蓄積されたストレスを年末に爆発させてしまった…と仰られる方が多いです。
◎出会いの数、同棲する数、別れる数
新しい恋愛が始まれば、その裏では誰かが寂しい思いをしている事があります。逆に考えれば「別れた」と悲しい思いの裏には「チャンス!」とほほ笑んでいる人も居ることでしょう。
自身が追う側ですと、常にアンテナを張って近況を把握しておかないと最善のタイミングは解らず「運命に頼る」として勝率の低い争いをしないといけません。ですが、常に近況を把握していればベストのタイミング・ベストの対応がしやすいので他人から見れば「運命的な再会」に見えても実際には緻密に計算された出来事だったりします。
このタイミングを把握できている人は「別れさせ屋」と検索しないので、私たちとの関わりは少ないと思います。ですが弊社に相談に来られる方の多くが「状況把握が苦手」だからこそ….。嫌われる接し方・タイミングの悪い接し方を繰り返しているのではないでしょうか。
何もせずに泳がせておけば「自然消滅」になっていた男女だけど、相談者が何か間違ったアクションを繰り返したことで同棲・婚約・結婚・妊娠へと進んでいるケースもあります。やはり相手任せや結果に流される接し方ではなく、自分で流れる道筋を作って「誘導」する方が相手は動きやすいですからね。そのように接している方は恋人から大切にされてますし、浮気される事もなく相思相愛が長く続いていると思います。
◎別れさせ屋が推奨する契約方法
通常は「別れさせたい」と1つの契約でさせて頂きますが、上記のように自然消滅する可能性がある・難易度が高そう・警戒心がある・他社が失敗しているなどのケースでは「2段階契約」を推奨しています。
2段階契約だと第1契約/第2契約と2回に分けた契約となりますので、第1契約を対象者への接触、第2契約を接触以後とすることでリスク回避できることがメリットです。弊社では多くの事案にて推奨していますので、詳細希望の方はメール・LINE相談からお尋ねくださいませ。
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