初詣の不倫デート調査する.難易度は?

 別れさせ・復縁事例

初詣の浮気調査
年末年始って不倫デートが多いですよね。
特に1月1日~5日までは不倫の初詣が増えるので探偵・調査事務所って忙しいようです。私たちのような「別れさせ屋」にも調査の応援要請が入るのですよ。内容としては…。奥様や母親からの依頼にて「夫が浮気しているので証拠がほしい」との内容です。

● 初詣を浮気調査する場合
難易度ってとても高いのですが、理由は「人混み」です。大阪だと住吉大社、兵庫だと湊川神社・生田神社、京都だと平安神宮・伏見稲荷神社が有名ですよね。これらへと向かったら…担当スタッフは通常の倍は必要です。その分、依頼費用も高くなります。また尾行している距離は「真後ろ」なので、会話も聞こえる距離でずっと尾行する事になります。

<補足>
家族からの調査依頼では車にGPS設置がされている事が多い。なので尾行を警戒されそうになれば無理に追跡せずにGPSにて確認しながら追い掛ける形です。よって発覚しません。初詣で見失っても…駐車場で待っていれば愛人と手を繋いで現れるので「パチリ」と撮影してますよ。

● 行動心理
夫が浮気デートする際は、家族と行っている神社に行く可能性は約40%です。以外の方は遠方へと初詣に向かいます。後者では「バレない」と安心しているので腕組み・キスなどの行動は増えるので「浮気」としての証拠は得やすい。また男女関係や不貞関係にあると判断できますからね。初詣の後にホテルに行かなかったとしても…「証拠」としては強いですよ。

● 初詣デートを終ったら?
夫を追跡して愛人とデートした場合。
調査目的の中には「浮気相手の所在を特定」が含まれる事があります。その際は、不倫デートの解散から尾行対象を女性へとシフトして、帰宅するのを追跡することになります。自宅がわかれば?家族構成、名前、年齢なども特定できる可能性がありますよね。正月休暇が終れば、朝から張り込みして勤務先を特定する事も可能です。なので1月1日に不倫デートを調査して、「浮気してました」となった際にも依頼者である奥様は夫を問い詰めない。泳がせて…愛人の勤務先を特定してから退勤後のデートを確認したり、法的措置に進めるかも?このような流れになるかと思います。

● 浮気相手と別れさせたいの場合
探偵に夫の浮気調査を依頼して、愛人との関係を特定したら、その相手と「別れさせたい(夫婦円満に戻りたい)」と考える方も沢山居られます。例えば当社ではどうなるのか?

① 平日の行動範囲(出勤経路・立寄り先)を調べる
② 土日の過ごし方を調べる
③ 出会い作りのプランニング
④ 出会い作りの実行
⑤ 接触成功
⑥ 別れさせ作業スタート

③の部分では、必要に応じて勤務先の同僚になることも可能です。部屋が必要であれば部屋を借りて「付近住民」となることも可能なので、生活環境に溶け込んだ作業ができます。不倫を別れさせたいですと情報量も多く、予定が見え易いので作業はしやすいですよ。また不倫相手から「奥さんと別れさせたい」と比べて、作業方法が多いのも特徴です。

● 初詣の後にホテルに入ったら?
このケースでは高い確率で「乗り込む」と希望する依頼者が多いです。浮気の証拠よりも、正月に子供との時間、家族との対話を放置して愛人とホテルですからね。ホテルから出てきたら、車の後部座席に奥様&子供・親が乗っていた。と言う状況は何度も見ています。父親に反省させる意味もありますし、愛人への言い訳を潰す。この意味ではホテルから出てくる浮気現場を抑えるのは、強い効果があるのではないでしょうか。
(お子さんへの影響は依頼者側の自己責任です)

ホテルではなく、愛人宅に入った場合も同じです。
打合せ・トイレを借りた…と理由は付けられますが、黒いに近いグレーとなります。ただ依頼者が希望すればコンクリートマイクにより愛人宅の会話を録音する事も探偵はできますからね。
妻の愚痴
離婚したい…
吐息など
証拠として押さえられるので言い訳が通用しない可能性は高いと思います。

初詣に向かった夫を浮気調査する

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