求人希望者からの質問「危ない目に遭った経験は?」

 業界裏話

□ 業務中に危ない目に遭うのか?
これは「ありません」です。理由としては、弊社ではご相談(依頼前)の時点でお請けする内容を十分に確認しています。その1つに危険となる可能性があれば、「対応不可」として請けていないのです。よって危ない経験と言うのはナシとなります。

【依頼時に確認する内容】
① 依頼者側の問題
ストーカー気質・ストーカー行為・何か大きな瑕疵を隠している。著しく気持ちが不安定。恋愛トラブルなので気持ちの浮き沈みは皆様が持っておられると思います。「著しく」とは自傷行為・迷惑行為・復讐要素を冷静な判断無く実行しているケースです。それらの内容は不可としてお請けしておりません。

② 対象者側の問題
反社会的勢力・順する団体など、又は対象者が薬物使用者・前科(内容による)も不可となります。「①」と同様に対象者が著しく精神不安定の場合。こちらも対応不可とさせて頂くことが多いです。弊社の業務経験的には②よりも①にてお断りさせて頂く件数が多いと思います。

● 例外的な「怖さ」
上記にて、別れさせ屋の作業中に怖い目には遭わない。と回答させて頂きました。ただ、上記のような問題が”現実的な怖さ”だとした場合。非現実的な怖さと言うのでしょうか。霊的と謂われるな心理的・心理瑕疵的な現象は20年事業の中で何度かございます。

例えば….
墓地の横で立番(立って張込み)をしていたスタッフが透明な何かが見えてしまった。奈良と和歌山を繋ぐ山道を車で走っていたら…呼び止めて話しかけられたけど、次の瞬間には良くなっていた。「空家」として資料を頂いて、現地に行ったら実際に空家だったが撮影したら…窓からカメラを見ている人が居た。など。科学的に説明しずらい「怖さ」は何度かスタッフも経験してますね。

ただ、我々のような恋愛に携わる関係者は「非スピリチュアル」として現実だけを考えています。運も自分から作った結果。このように、偶然の出来事ではなく、必然の出来事なので「作った結果」となります。恋愛もそうですよ。出会いは偶然と思われがちですが、実際には自分・相手の行動により導かれた結果と言えます。

必然です。

ですが、言葉に説明できない偶発的なことが恋愛で起きているのも事実。そうであっても、私達のような「プロ」は任せられる立場ですから、偶然として処理してはいけませんからね。幽霊・心霊であれ、タップ現象であれ物理的な追求をすることになります。恋愛だと、人と人との対話ですから、その対話によって可否を決められて付合う・別れの差があります。浮気、不倫も偶然ではなく必然として考えないと「根」の解決が見えないと思いますよ。

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随時募集していますので、ご興味のある方はエントリーくださいませ。大阪・神戸・京都に限らず、愛知県名古屋市・東京・広島や福岡でも作業中です。恋愛テクニックは生涯に使える財産ですから、本物のプロとして皆様から頼られる人材になって頂ければと思います。

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