攻撃的な仕掛け、守備的な罠で恋愛に効果的なのは?

 別れさせ・復縁事例

7月~8月と言えば夏のビーチ。
男性であればビキニを着た女性を見れば、目を奪われてしまうと思います。女性であれば、痩せマッチョでジャニーズ体系の男性が居れば…見てしまいますよね。この「見た」の視覚からどう思うのか?は性別によって感覚の違いがあります。男性は、女性に声をかけることを考え、女性は男性から声をかけられるイメージを持っています。

ここで、1つの疑問が浮かびませんか?
恋愛において、異性に声をかける側が有利なのか、かけられる側が有利なのか、ということです。声をかける側は、相手を選ぶことができるメリットがあります。応じてもらえるかわからない、拒絶されるリスクがあります。一方、声をかけられる側は、拒絶されるリスクはないですが、自分好みの異性が声をかけて来る保証はない。一般的には男性が声をかける側、女性が声をかけられる側。ルックスや肩書きなどで圧倒的な地位のある男性の場合は、女性が男性に群がるケースもありますよね。いずれにせよ男女とも異性に選ばれるためには、ルックス(引き寄せ要素)に磨きをかけたり、トークの話題を探ったりするのではないでしょうか。

「容姿端麗な女性が有利に決まっている」
こう思う方も多いと思いますが、恋愛に携わる経験としては現実的は違うと思いますよ。弊社の相談者様で多いのは、多くの男性から声をかけられるであろう女性です。その理由は、10代、20代の若い頃からモテ期があり、自分がアプローチしなくても男性が集まって来ていた。ところが、男性の気持ちが不意に冷めてしまった時。年齢が30代、40代に差し掛かり女性の若さとしての魅力が減退してしまった時。男性を引き寄せる容姿以外の魅力や積極性、駆け引きなどが必要になってきます。しかし、声をかけられる側など“受け身”に徹して30歳~40歳となった方に多いのはですね。アプローチや駆け引きの経験があまりない容姿端麗な女性ほど、男性に浮気されると、対処方法がわからない。自己解決ができない。となって「別れさせ屋」と検索された方が多いようです。

この実例からいえること。
待っていれば、好みの異性がいくらでも寄ってきて、デート相手には困らない。こうやって天狗になっている方はですね。女性、男性もですが、若い頃にモテ期があっても、年を重ねれば必ず非モテ期がやってきます。追われる立場から追う立場になった時、逆もしかりですが、どのような対応ができるのか?こうやって“待ち”と“攻め”を含めた恋愛の総合的スキルを磨いておく方が良いと思いますよ。

この記事をシェアする