我慢・忍耐を続けるため、自分へのご褒美を用意する

 勝てる恋愛テク地域別

ニュースサイトによれば、近畿地方では、8月半ば~後半が暑さのピークだそうです。日中は35度を超える日も少なくないようです。

家から1歩出れば、汗が滴り落ちてくる。そんな日は、室内でのんびり、外食や宅配に頼った過ごし方をされる方も少なくないでしょう。仕事であれば、怠けていれば当然、社内評価や営業成績に響いてきます。暑くても汗を拭いながら、外回りなどに励まざるを得ませんが、恋愛や自分磨きのことではどうでしょうか?

・ダイエットに励もうと決意したものの、サボってしまう
・思い出作りのデートと考えたけど、家でダラダラ過ごしてしまう
・恋愛や会話の勉強に身が入らず、スマホで動画やゲームに興じてしまう
・周囲の誘惑に負け、冷たい飲み物やスイーツを食べ過ぎてしまう

など、楽な方へと流れて、異性的、人間的な魅力を減退させることもあると思います。職種によっては、仕事は頑張った分を「報酬」と形で還元されますよね。恋愛は、成功する時もあれば、成功しない時もあり、自分磨きは、努力している時期と結果が出る時期のタイムラグが大きいという特徴があります。

仕事のように、努力=結果、が繋がりやすければよいですが、恋愛や自分磨きはですね。

前半は、努力>結果
後半は、努力<結果

この形になりやすいため、前半に挫折する方を多く見受けられます。つまり、前半に努力(我慢と忍耐)と結果を=(イコール)にするためには、結果に代わる“何か”がなければ、ストレスが蓄積して、高い意識を維持し続けられません。この“何か”こそが、俗にいう「自分へのご褒美」に当たるでしょう。

・ダイエットを頑張ったら、岩盤浴に行く
・恋人とのデートだったら、ワンランク上のランチ
・恋愛や会話の勉強に励んだら、息抜きに動画やゲーム
・スイーツを我慢したら、食事にプラスαでおかずを追加する

など、物事に取り組む前半は、「努力=結果+自分へのご褒美」のように、いかに左と右の=(イコール)を釣り合わせるかの工夫が重要です。

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