恋愛テクを覚えるのではなく、恋愛テクを使うことが重要です

 勝てる恋愛テク

知った知識は使うこと
まずは、いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
少しでもみなさまの役に立っていれば幸いです。「役に立っているかどうかわからない」という方の場合。恐らく読んでいるだけで恋愛テクニックを実践していなないのだと思います。何もしていないのと同じですからね。

「全く役に立たない」
「効き目がない」

という方は、間違ったやり方を実践しているかも?
もしくは恋愛テクニックそのものが、キャラクターに合わないのかも知れませんね。いずれにせよ、当ブログで書いているような内容のテクニックが誰でも簡単に通用すれば、恋愛の苦労はないでしょう。特に恋愛に不慣れな方やお相手の心が離れてしまった方などは、「何をやってもだめ」と諦めモードになっている方も多いのではないでしょうか。

ですが、ここではあえて、ブログで紹介したさまざまな恋愛テクニックを知っているのと、知らないのでは、大きな差がある、と言っておきましょう。恐らくですが、当ブログが恋愛に「全く役に立たない」「効き目がない」と考えられている方は、恋愛力=恋愛テクニック力、と思い違いをされているような気がします。恋愛ノウハウ本などの、1つ1つのテクニックで勝負して「これもダメ、あれもダメ」としていませんか?

そのやり方が間違いというわけではありませんが、学んだ恋愛テクニックをすぐに試してみるよりは、頭の中の引き出しに一旦しまっておいて、必要な時に使用する、というやり方のほうが効果的のような気がします。

これを、釣りに例えますと、今釣れている魚の種類やその時の海の状況に応じて、餌や仕掛けを変えるイメージでしょうか。魚にもその時の場所や餌の好みがあるように、人にもその時々の心境や状況があり、それぞれに応じた対応をとることが、お相手の心に“ヒット”させる秘訣のように思います。

結局のところ、恋愛テクニックの半分は、お相手の心境や状況を察する“観察力”“判断力”であり、残りの半分が、“座学” “実践力”ということになりそうですが、恋愛でうまくいかない方の多くは、恋愛テクニック以前に“観察力”“判断力”のところを疎かにしている気がします。恋愛に現在行き詰まっている方は、まずは、相手を“観察”し、どんな行動が相手の心を動かせるのかを考えてみては如何でしょうか。

● インプット&アウトプット
「知行合一」との言葉をご存知でしょうか?
知と行は同じ心の良知からできる作用である。との意味です。知っている知識は行動により正しい知識となるので、行動しない知識は無駄なんです。また、知らない知識を知っていると嘯くのも無駄ですよ。よって知る(インプット)は使う(アウトプット)により始めて効果を生む可能性を作ります。ただ単に頭に入ってるだけの知識は無駄ですよ。と解釈してください。極端な話ですが、履き心地の良いアシックスの靴を買っても、履いて歩いたり走らないと良さが解らない。まして購入もしてなければ…良さなんてわからない。それが恋愛テクニック・恋愛コンサルタントでも同じになってきます。

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