恋愛の“強者・弱者”を分ける決定的な違い

 勝てる恋愛テク

景気後退、災害、感染症拡大など、家計が逼迫する事態に見舞われた時。
現金や商品券、生活必需品など。それらに代わる物が国か給付されるケースがあります。

非常時に限らず、日本では、国が手厚く生活困窮者への支援を行っています。資産家と貧困層の医療や教育、経済格差が大きい欧米諸国に比べれば、日本は国民に対し平等と言いますか…。“弱者”が暮らしやすい国のように思います。

幼少時代を振り返ってみましょう。
小中学校の教育カリキュラムって地域や両親の収入に関係なく一律でした。病気に関しても、誰でも保険適応により、適切に治療が受けられます。

だけど?

15歳~16歳では、勉強できる・できない。
20歳~30歳では、モテる人・モテない。
40歳~50歳では、収入差。
60歳~70歳では、病院通いする人、しない人。

同じように日本で暮らしていても、人によって、“強者”になったり“弱者”になったりしているのです。

例えばですね。
誰でも平等に恋愛の機会があり、全員が恋人と別れることを強制され、住まいの地域がシャッフルされ。そして周囲が知らない者同士になったとしましょう。この時、全員が均等に恋愛相手を見つけられるのか?、を考えると答えは「NO」です。結局、人や環境が変わっても、モテる力のある人がモテて、そうでない人がモテないからです。同様に、全員の資産が没収され、均等に現金が配られたとしても、お金を稼ぐ力のある人が金持ちになり、力がない人は貧しい生活になるのではないでしょうか。

“強者”と“弱者”を分ける決定的な違いは何なのす?
恋愛・仕事を含め“強くなること”は勉強やトレーニングにより、実力を付けた結果であると思います。「質の低い(自分)資源」から「質の高い資源」を生み出す。こう考えると”投資”と捉えることもできますよね。

“強者”になりたいと願うならば!
モテる・お金が稼げることを含め質の高い時間を得るためにですね。持てる資源(お金や時間)を投資してるのか、浪費してるのか、を見直しては如何でしょうか。

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