恋人のこと何%くらい考えていますか?

 勝てる恋愛テク

■ 恋人への気持ち
家庭を持っている既婚男性にメールやLINEを送ったとしましょう。ゴールデンタイム(19:00-22:00)や土日祝日なのに、すぐに返信があったとすれば?自宅に配偶者がいるけど、堂々または隠れて携帯やパソコンを操作していることが想像できますよね。普通ならば、妻が一緒にいるときに、携帯電話やパソコンをずっと操作している、または別々の場所で何かしている、となれば気になるのが当たり前だと思います。ですが、行動に無関心であれば、恋愛感情の有無は勿論。異性としての興味の対象から外れている可能性さえあるのではないでしょうか。

人は何のために行動するのかを紐解きますと、頭の中で考えていることと、費やす時間や労力は、ほぼ比例すると言ってもよいと思います。例えば、ずっと妻のことばかり考えている夫の場合。帰宅すると真っ先に妻の元へ向かい、ゴールデンタイムや休日は一緒に過ごすはずです。

冒頭のようなケースだと、夫がいつも疲れているなどの特殊な事情を除けば、妻への興味が薄れていると言わざるを得ないでしょう。興味が薄れていることは問題ではありませんが、薄れすぎているのは恋愛関係として大問題になります。

<男性の場合>
・仕事
・趣味
・女遊び
・お酒
・ギャンブル

<女性の場合>
・子供
・家事
・ペット
・女友達
・有名人などの追っかけ

などが、夢中になりやすい項目としてあげられるのではないでしょうか。例えば、定年後にずっと家にいる夫、パートやママ友、趣味などで家の外と繋がりを持つ妻、お互いを思う気持ちに“温度差”が生じるのは、よく聞く話ですよね。この場合、仕事一筋だった夫が仕事を失い、自宅では何もすることがなく、妻への比重が大きくなる一例だと思います。こうなってしまうと妻がしんどいですよね。この場合は、夫の関心を趣味などに傾ける必要があります。

また、逆のパターンもあり、夫が仕事にのめり込み過ぎているがために、妻をほったらかしにした。妻の気持ちが離れてしまい、浮気や離婚に至るケースです。気持ちが離れてしまってからではまさに“後の祭”で、やっぱり妻が大事だったと気付いても時すでに遅しでしょう。

● 恋人・夫婦関係を維持したい場合
自分や相手の頭の中、すなわち考えていることのパーセンテージをある程度把握して、自分への関心が低くなっていると感じれば?関心が向くように、自分が関心が低くなっていると思えば、相手のことを考える時間を確保することが大切でしょう。興味を向けることと、相手のことを考えることは、イコールになることが多いように思います。興味を誘う話題、話を聞く技術のほか、異性や人間としての魅力を磨くことを考えなければいけないのは、言うまでもありませんよね。逆に自分から相手の興味を逸らしたい、別れたい、配偶者や恋人の浮気相手への思いを絶ち切らせたい場合。別れさせ屋では、「別れたい」のプランとして提案可能です。

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