性犯罪から身を守る歩き方を教えます

 探偵・不動産調査

性犯罪から身を守る歩き方を教えます

性犯罪から身を守る歩き方を教えます

■ 強姦・強制わいせつの事件
データを見て頂けると13歳~29歳の女性に被害が多いです。また「面識なし」からの加害が半数以上であり、衝動的・突発的ですが、計画的な犯罪であるのが伺えます。

■ 1人暮らしの女性の場合
被害で多いのは玄関ドアに入った瞬間に押し倒されるケースです。
オートロックなのに?
どうやって入ったの?
これは、開錠してドアが開きますよね。その後にドアに入ると数秒でドアは閉まると思いますが…その数秒に入ってしまうのです。なので後ろから誰かが入ったかは気配もありません。エレベーターでは一緒に乗らずに非常階段で付いて来る。その後に、玄関ドアを開けたら…後ろから押し倒された。

対策としては、”後ろを振り返る”

探偵は尾行する職業なので、経験的に言えますが「振り返られる」。これは尾行が出来ません。何度も、何度も振り返る人は尾行できませんからね。

当事者として考えた場合。
駅から降りた、コンビにから出た、路地裏、信号待ち、交差点を渡った、自宅の近くなど。上記6箇所だけでも振り返ると「あれ?さっきから後ろに居る」と気付きます。抑止力としても効果的です。なので、自宅の防犯設備を理解することも当然ですが、自己対策としては ”後ろを振り返る”。些細な事ですが、とても効果的なので実践してくださいね。

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