家族を守る父親であり、浮気相手には最愛の彼である

 別れさせ・復縁事例

家族を守る父親であり、浮気相手には最愛の彼である
昨日(2018年6月18日)、大阪北部を震源とする大きな地震がありました。
震度6弱
揺れたのが午前7時58分でしたので通勤途中の方が電車に閉じ込められるなど。多くの被害が出ました。そんな地震(災害)が起きますと人の本性って出てしまうのですが….。恐がる家族を差し置いて夫は愛人に「大丈夫か?」とラインを送ったのを妻は見逃さなかった。それを問い詰めると「彼女とは別れた…」と言っていたのに関係が続いていたと認める。このようなお問合せを数件頂いています。

お子さんが居なければ慰謝料を貰って離婚するべき夫だと思います。ですが、子供が居ると簡単には離婚に進めないのも事実です。仮に養育費・慰謝料などでお金の解決をしてもですね。その支払いっていつまで続くのか?って信用ができないので離婚に至らない夫婦も多いでしょう。私が知る限りですが、夫の不貞行為から離婚に進んだ場合。養育費の支払いが滞るのは3ヶ月~6ヶ月で遅れる、減額してくる、連絡つかない。となります。お金も払えないのに浮気はする。そんな甲斐性のない男性って多いですし父親としての責任感を求めても理解しないでしょう。

● 天災で理解した恋愛の見切り
私が1999年から別れさせ屋を経営している中で、日本には多くの災害がありました。そんな災害が起きますと「別れたい・別れさせたい」のお問合せは必ず増加しています。相談に来られた際に理由を尋ねますと、

・震災があり浮気するダメ夫でも父親として必要と理解した
・震災があって夫が必要なのか、不要なのかがよくわかった
・夫が子供よりも彼女を優先しているのが見えたので離婚したい
・災害のときに恐い思いをしたので彼が必要です。彼と奥さんを別れさせたい

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