別れさせ屋の料金システム・1作業の単価とは?

 ご相談方法

~ 別れさせ屋の料金システムを説明 ~
インターネットで業者を比較される際に、注意してみて頂きたいことがあります。その1つが「料金と1作業の単価」これは非常に依頼を成功させるだけの組織力があるのか?に重要なので必ず確認してください。

弊社では1作業の単価を10万円(税別)として計算させて頂きます。これが遠方地域になれば10万円~25万円の範囲にて1作業の単価が算出させて頂きます。
(交通費・滞在費など経費を含む)
業者比較で注意するのは、以上に安い・高い業者ではないですか?の検討です。これは3社~5社に同じ質問をすれば平均値が出ますよね。その平均にて高い・安いを見てほしいのです。

ただ、問題は「名前を変えて経営している」業者の存在です。実態は1つの会社ですが、名前・住所を変えて別れさせ屋をしていたら…、そんな可能性もありますので「疑い」を持って業者探しをすることは大前提となります。

さて、先ほどの1単価の件です。
別れさせ屋の業界と言うのは以前「期間」だけで料金設定しているケースが多くありました。これだと期間内に何回詐欺要するのか?検討が付き難いですから、不安になっておられたお客様は多かったと思います。弊社は以前から一貫して「料金と作業回数」は提示してました。最近になり稼動数・実働数・保障回数と言い方は違いますが、作業回数を提示するケースは増えています。一般事業であれば当たり前のことですが、別れさせ屋においては経営者のレベル低いケースが多いので、このような部分で雑にしているのでしょう。
消費契約として考えると「料金と内容」は常識的な表示なんですよ。でも、そこを曖昧にしている業者も多いので相談の際はご注意ください。

● 料金プランを決定する経営方針
料金と言うのは業者側には「売上」となり、諸経費を差し引いて「売上」となります。一見すると人件費だけが経費のように思いますよね。しかし、別れさせ屋の運営には広告費用・事務費用・人材給与・人材育成費用など。多くの運営資金が必要です。その為、1名の別れさせ屋スタッフを育てるのに数百万円の投資をしています。なので、あまりに低価格な1作業単価の業者があれば組織としての運営できているのか?と疑問視して頂いたも良いのではないでしょうか。

当然、低価格に高品質は顧客が求めるものであり、そこを目指すのも業者としては当然ですからね。低価格で依頼が成功すれば依頼者にとっては「依頼してよかった」と満足できる買物になると思います。その境目としては安物は安物としての価値・内容、高額になればそれだけ初期投資した会社かも?このように考えられるのですが、事業所(オフィス・事務所)が秘書センターのような架空事務所だったら事業として信用しずらい業者と思いますので、最低限は相談した業者の会社には訪問してください。中に入らなくてもビルを見たり、家賃は幾らかなぁとネットで調べるなど。運営資金を想定する事も必要だと思いますよ。

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