「別れさせ屋」って必要なのか?を考えてみましょう。

 別れさせ・復縁事例業界裏話

■ 別れさせ屋って必要なのか?考える
恋愛とは2人の気持ちが以心伝心していれば、永遠の関係となります。ですが、実際にはそうならずに喧嘩、嫉妬、別れとなるケースがありますよね。そんな恋愛の縺れに対して我々のような”別れさせ屋”は存在しています。

必要なのか?
不要なのか?

こう聞かれると、常識的に考えると「不要」となるのが当然に思います。恋愛の事なので当事者で整理することが平和的な解決だからです。また業界的な不信感もあります。

・ちゃんと仕事しない
・嘘
・騙し
・悪徳
・料金を払ったら連絡が取れない、など

実際にあるトラブルなので、依頼しても「ちゃんと仕事してくれるのか?」は疑問。そんな不安をお持ちの方も多いです。仕事(作業)を全うしたからと成功・成果が約束された契約ではありませんよね。そんな意味から依頼者にはリスクの高い買物と言えます。ですので、基本的には「別れさせ屋を依頼しない」方が最善の解決方法と考えています。どうしても、どうしても、自己解決ができない。その時の最終手段ですね。なので、服や靴を購入する感覚で別れさせ屋を依頼するのは間違いだと思います。

自分の人生
相手の人生

関係する人の人生を意図的に曲げる作業です。生涯を通して依頼した事実を隠せる覚悟が必要となります。

● 恋愛を長続きさせる考え方
別れさせ屋を依頼せずに不倫から本命になったり、浮気を辞めさせる。これには”喜怒哀楽”の共有が必要です。

喜び
怒り
悲しみ
楽しさ

これらを恋人と共有する接し方、環境が恋愛成就させるポイントですよ。実際に長続きしているカップルの多くは喜怒哀楽を共に感じてます。ですが、不倫を繰り返す人・浮気される恋愛が多い人だと…。

① 悲しみを自分だけで背負ったり
② 怒りを押し殺して我慢し続けたり
③ 喜びを心から感じられない
④ 楽しみも付き合ってるだけ….

このような接し方をしている女性は幸せを逃すデータもあるんですね。
なので、別れさせを依頼する前に「喜怒哀楽の共有」を意識しては如何でしょうか。きっと言葉が変わると思いますよ。言葉が変われば相手の態度も変わります。態度が変われば気持ちも変わってきますので、恋愛成就の可能性は高くなるのです。

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