不倫が始まるバレンタイン・女性の自己防衛を考える

 別れさせ・復縁事例

不倫が始まるバレンタイン・女性の自己防衛別れさせ屋に寄せられる不倫女性(浮気相手の女性)からの寄せられる、「別れさせたい」の相談。内容は彼と奥さんの離婚を望むものです。そのお問合せ時に「不倫はいつからですか?」と聞くと、多いのが2月14日のバレンタインデーなんです。お互いに会社同僚・上司部下の関係だったのが…意識しあってはいるものの、食事・デートは一切なかった。だけど2月14日に義理チョコの感じで彼に渡すと「じゃあお返しにご飯でも行こうか」となり1回目の食事。こうなると1回目からホテルになる可能性はとても高いですよね。

知人・同僚から始まる不倫ってホテルまでの速度が早いのが特徴です。また双方が家庭環境を理解してますので、「深入りしない」を前提とした割り切った部分を持ってます。
(初期段階)
なので浮気と言っても燃え上がってる状態は「本気」に近いと言えます。

これが1ヶ月~6カ月と続いてしまうと?
深入りはダメと制御していたのが崩れる傾向にあります。独占したくなるのは、惚れた側が思う自然な感情だと思います。ただ肌を合わせて人と人としての距離は近くなったけど、本気になればなるだけ心は遠くなる。それが不倫ではないでしょうか。

なので、不倫関係と言うのはデートをして親密になればなるだけ「寂しさ・孤独感」を感じることがあります。彼への魅力もあると思いますが…妻や子供・彼女が居るのに、別の女性とホテルに行ける男性、それを繰り返す男性と言うのは客観的に見てくださいね。裏切れるている本命の姿が将来の自分です。そんな思いをしたくなければ、不倫に進もうとするのを止めるのは女性の自己防衛だと思いますよ。

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